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基礎研究部

インターフェロン・生体防御研究室

 独自に開発した免疫機能検査で、ガンの早期発見や治療に有用な情報を提供することを目標にしています。特にインターフェロン産生能検査は、研究所創立以来約20年間のデータの蓄積があり、分子免疫研究所や数理統計研究室と協力して、パストゥール会会員の方々の健康管理に活用すると同時に、ガンの早期発見や病態を反映する免疫マーカーとしての有用性を学会発表や研究論文として発表しています。また、がん、腎疾患、呼吸器疾患、糖尿病、リウマチ、アトピー性疾患など多様な免疫疾患の血中のサイトカイン・ケモカインなどを網羅的に測定し、各種疾患との関係を解析し、治療に有効な指標を明らかにしています。

研究項目:

1) 各種疾患とIFN産生能
2) IFN産生能検査のガン早期発見への活用

3) 各種疾患のサイトカイン・ケモカイン動態と治療効果予測マーカーの探索



社会的活動

「低線量放射線の影響を過剰に心配するあまり、免疫力が低下する方が、もっとがんリスクを上げる」との立場から2011年秋から毎月のように福島県で講演しています。
「低線量放射線を超えて 福島・日本再生への提案」宇野賀津子著、小学館新書を出版しました。これまでの人の免疫について研究してきた成果が随所に盛り込まれています。





(室長: 宇野 賀津子)

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